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2012年8月17日 (金)

gsで印刷

Macにはcupsという印刷機構があります。 これは、PostScriptベースの印刷システムであり、各プリンタ用の「フィルタ」を用意し、PPDベースで印刷を行うものです。

MacにはPostScriptの描画エンジンが組み込まれており、これをラスタライズに使う事もできます。

また、cupsに組み込んで使うfoomatic-ripを用意すれば、GhostScriptを印刷エンジンに使う事もできるのですね。

ここ最近〜MountainLionになってから、foomatic-ripとGhostscriptでの印刷がちゃんと機能するのか?が気になっていました。で、実験してみました。

System:MacOSⅩ 10.8
GhostScript 9.06
foomatic-rip 4.0.17

まずはダミーのLPRプリンタを登録します。ここではalpsのMD-5000を登録してみます。

Dammyp

で、印刷。 PPDに書かれているOption機能がちゃんと選べるようになってますね。

Dummypmd

ここで、cups→PDF生成→foomaticがPPD解析し、GhostScript(gs)を起動→MD-5000の印刷言語へ変換→cupsのlpr機能でIPプリンタへ印刷、、、となるのです。

Gs_kido

ちゃんとバックグラウンドでgsが起動しました! そしてPrintQueにjobが表れます! うむうむ。 どうやらMountainLionでもちゃんとGhostScriptを印刷エンジンとして印刷できるようです。

これを利用すれば、もうドライバ配布が終了したプリンタや製造終了したプリンタ、例えばalpsのMD-5000やCANONのLIPS、EPSONのMJとかにでも印刷が可能になります。

印刷に関してはこれで最強かな?(^^;;

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