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2012年10月26日 (金)

Windows8

Windows8が出るらしい。 私は会社でXPを使わされているが、WindowsはVistaも7も触った事がない。(笑) 興味がないのだ。

Windowsには32bitと64bitがある。 今回のWindows8も32bitと64bitがあるようだ。

さて、、Windowsの64bitと32bitって、何が違うの?

話はWindows2000の前までさかのぼる。 IntelはPentiumは32bitで終わり、その先はItaniumで64bitだ、と言ってたんですね。MicrosoftもWin95_APIはWindows98/Milleniumで終わり、その先はItaniumでWindowsNT、64bitの世界だ!とね。

と・こ・ろ・が。 Itaniumは失敗します。AMDがi386をx64に拡張し、Microsoftはこれをサポートせざるをえなくなり、結局はIntelもCore2でx64拡張にてi386/x64という流れになってしまった。

Itanium+NTで64bitのOSに移行する予定だったMicrosoftは、NTカーネルにWin95_APIを乗せて95系とNT系を統合せざるをえなくなった。それがWindows2000なのだ。

さて。ここで、win95_APIとは? Windows95はDOSからBootする。16bitモードがサポートされておりドライバも16bit、アプリは32bitでメモリ空間を使えるのだが、16/32bitのアーキテクチャなのだ。これをNTに載せた・・・ ということは。せっかく32/64bit前提でつくられたNTを16/32bitにダウングレードしてしまったのだ。

この流れがWindowsの32bit版だ。 これは正確には16/32bitのWin95_APIの進化型OSなのだ。
一方、本来はItaniumに載せたかった32/64bitのNTの進化系がWindowsの64bit版と考えればいい。

つまり。32bitと64bitのWindowsはOSの構造からAPIもぜんぜん違う「全く別のOS」なのだ。

Macの場合は32bit版とか64bit版とかはありませんよね。CoreSoloで32bitで動いていてもAPIがCocoaAPIであれば、それは64bitのCore2でもi7でもそのまま動きます。さらにuniversal binaryであれば1つのアプリが適宜32bitでも64bitでも動きます。

はっきり言って、32bit版のWindowsなど、7だろうが8だろうがMacOSⅩの比較対象にもならない。興味が湧かないのだ。

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