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2016年6月15日 (水)

WWDC 2016

WWDC 2016 が開催されましたね。MacOSⅩ(ローマ数字)改め、「macOS」になるそうです。

まぁそんな名称の統一化などはどうでもいいです。(笑)
問題は‥‥‥ 私のMacBookPro.(mid2009)はsierraのupgrade対象外機種になっちゃった、ってこと。ついでにiPhone4Sも、iOS10のupgrade対象外。ヽ(´へ`)/ ま、予想どうりですが。

個人的に大きなトピックは・・・・ 新しいFileSystem、「APFS」の2017年採用でしょうか。 今のFileSystemであるHFS+もなかなかよくできたFileSystemです。 ただ、、私としては3点気になっていまして。

・File名の読み出しがUTF-8-MACである。
・大文字/小文字の区別をしない(case-sensitive)
・SSD/Flashへの完全対応は?(trim等)

今のHFS+は、読み出し時に正規化が漏れ出してしまい、UTF-8-MACという方言読み出しになってしまってるのですね。(書き込みはUTF8でOKなのに)

UTF-8-MACというのは、iconvにAppleが組み込んだ俗称で、文字コードはUTF8、ただし正規化表現がNFDの部分適用というApple独特のモノなのです。 これは本来ならばユーザには意識させてはいけないものなのですが、残念なことに・・・・ 読み出し時に漏れ出してるのです。(FileSystemの根幹部分なのでいまさら修正はできない)

おそらく、APFSではこれを本来の理想に修正し、読み書き共にUTF8に統一してくるでしょう!

大文字/小文字の区別については、一応HFS+でも選択可能です。(私は区別「する」で使用中)ですが、互換性の問題で、区別「しない」が推奨のままだったのですね。これもいまさら変更できなかった部分ですね。

あとはFlashメモリベースのストレージに最適化されるようです。Trimとか、アクセス平均化、寿命予測、エラー訂正、暗号化、、、などでしょうか。 HDD時代の終焉を予感させます。

他には、64bitのinodeを持つ、nanosecondのタイムスタンプ(HFS+は秒単位)、SparseFile(空Fileを作っても実際に使うまでは領域を消費しない)、などの特徴があるようです。

AppleがFileSystemの刷新を考えていたのは、結構昔からだと思います。Lepardの開発時にZFSがサポートされる、、というウワサがありました。 (その後ZFSサポートは中止となってます。) つまり、少なくとも2005/6年あたりからZFSを評価し、代替FileSystemを模索/仕様策定していた事になります。 そう、10年以上前からのProjectなのでしょうね。

うーむ・・・ ま、しばらくは静観ですかねぇ・・・

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