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2016年10月 9日 (日)

APFSを試そう!

カミさんのMacBookAir.(2010)をmacOS Sierraにupdateいたしました。 私のMacBookPro.(mid2009)は対象外機種なので。

update自体は問題なく終了。実はそれで試してみたいことがあったのです。

2017年本格導入予定の新FileSystem、「APFS」を試してみたかったのです。ZFSを検討したけどSSD時代の到来、iOSでの運用・・・ などの時代背景を踏まえ、「APFS」は生まれました。 OpenZFSをMac上で使う事例も出てますが、AppleはZFSを採用しなかったわけですな。

APFSはZFSのようにチェックサムがない、・・とかの意見があるようですが、チェックサムなど時代遅れです。エラーチェックなら最低でもCRC、エラー回復(ECC)もあたりまえなのですよね。

では、USBメモリをAPFSに初期化してみましょう。ここでは/dev/disk1 のUSBメモリを初期化してみます。

Apfs1

GUIDパーティッションマップであらかじめ初期化したUSBメモリ。まずは物理Diskとして初期化します。

Apfs2

Physical ドライブとしてdisk1s1がApple_APFSとして初期化されました。 しかし、このままではまだマウントもアクセスもできません。

Apfs3

そのあと、disk1s1s1をvirtual、「仮想ドライブ」として登録すると・・・ ここではじめてAPFS_Volume、名前が「APFS_K」として使えるようになりました。仮想ドライブは空の状態で32.8KBしか容量を占めてないことに注目!です。

さて、ここまで初期化するとDeskTopにマウントされます。⌘+Iで見てみましょう。

Apfs4

フォーマット:APFS になってますね。FinderからはDisk容量は約2GBに見えてるわけです。な〜るほど! USBメモリやSSDはAPFSで初期化するようになるわけですね。 HDDをAPFSで初期化したらどうなるのか? はちょっと興味ありますけど。

追記:上記手順を一気に1コマンドで行うなら、
diskutil eraseDisk APFS TEST_APFS /dev/disk1
とかやればカンタンです。(TEST_APFSはVol.名、/dev/disk1はマウントポイント)

El Capitan ではAPFSはマウントすらできませんけども。 2017年、APFSからBootするmacOS/iOS 、これは楽しみですね!

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