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2017年7月23日 (日)

macOS 10.12.6

遅ればせながら、macOSのマイナーアップデート、10.12.6を入れてみました。iPhoneSEもiOS10.3.3にしました。
特に大きな違いは感じません。

iOSはnormalization問題(UTF-8-MAC問題)への対処がなされてます。 
鍵は、
「Native normalization」と「Runtime normalization」

iOSのAPFSは、純粋なUTF-8でファイル名を格納します。(non-normalized UTF-8)
消去してリストアした場合はNative normalizationになります。(iOS11から)
しかし、HFS+から変換した場合はRuntime normalizationでの対応です。
(iOS10.3.3はRuntime normalizationでの対応。iOS11もRuntime normalizationにも対応)

将来的には全てNative normalizationになるので、アプリ開発者はその準備をしておきましょう。

macOSもAPFSに移行間近ですが iOSがCase-sensitive なのに、MacだけがCase-insensitive がデフォルト、、って部分が気になる。iOSはHFS+の頃からCase-sensitiveだった。MacはHFS+のデフォルトがCase-insensitiveだったので、APFSもCase-insensitiveなのだろう。

私は今(HFS+)もCase-sensitiveで使ってるので、APFSもCase-sensitiveで行くつもり。この件に過去を断ち切るのに未練がないハズのAppleが、妙に神経質なのが気になります。

同様にUTF-8-MAC問題も、「normalization-insensitive」となっており、iOSのように明確に「UTF-8格納」とはなっておらず、アプリがUTF-8で書けばUTF-8だし、UTF-8-MACで書けばUTF-8-MACになってしまう、、という無感知仕様。iOSのRuntime normalizationがOSレベルでの対応なのに対し、アプリ任せだ。

例えば、Sierraでは、FinderはUTF-8-MACだが、ターミナルはUTF-8になってる。

iOSとmacOSでは、Case-sensitive、normalization の移行/対応に違いがありますけど、最後には理想の形に収まってくれれば、と思います。

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