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2019年1月 4日 (金)

Fontの話

日本語フォントの話が出たので。

初期のMacのFontはリソースとして格納された256文字=1byteのBitMapフォントの集合体だった。サイズ毎に別リソースに格納され、FONDリソースで1つのFileにまとめられてました。

Fond

漢字FontはBitMapの丸漢Fontがありましたね。リソースに収まらなかったので、2byte文字の漢字フォントの実体はこの丸漢側に置いたわけです。

Marukan

そしてDTP時代になると、印字用のPostScriptのFontを画面描画にも使えるようにしよう、という動きが出てきます。Adobe TypeManager(ATM)ですね。 Type1のPostScriptフォントが画面描画に使えるようになったのですな。

その後、Type1フォントの価格が下がらないことに対抗するため、AppleはTrueTypeを開発。普及にMicrosoftと組んじまった。 AppleとMicrosoftのそれぞれが微妙な拡張仕様をTrueTypeに追加していった。

一方、AdobeのType1は、文字数を増やすために複数のType1を束ねたOTFが現れ、さらにマップ形式のCIDという形式に進化した。

AdobeとMicrosoftは、OpenTypeというFont仕様を策定し、TrueTypeとPostScriptの統合をはかった、と。

はい。 ここまでが、だいたいの歴史かな〜?

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